ChatworkとSlack、どちらが良い?
みなさん、こんにちは。コミュニケーション力を上げていきたい周です。
デジタルシフトが進む現代において、チャットツールはもはやビジネスの生命線と言っても過言ではありません。
今回はアウラで主に利用しているChatworkとSlackに着目し、利用者の視点からそれぞれの特長と活用シーンについて解説します。
Chatwork:安心感と使いやすさ
Chatworkは、日本国内の企業間ビジネスにおいて高いシェアを誇るツールです。
日本製だけあって日本の文化と融合し、「安心感」と「誰でも使えるシンプルさ」に重点が置かれています。
お名前と組織名のセット表示
Chatworkでは、常に「お名前+組織名」がセットで表示されるため、複数の企業が参加するグループチャットでも相手の所属が一目瞭然です。
日本特有の「相手との位置関係」に応じた丁寧な言葉遣いや報連相での切り替えは、この設計のおかげで瞬時に判断できるため、スムーズなコミュニケーションにつながります。
シンプルな設計 = 業務効率
Chatworkは、業務遂行に必要不可欠な機能を絞って迷うことなく操作できる「シンプルさ」を感じるデザインになっています。
パソコン操作に不慣れな方でも、簡単に使えるインターフェースは、導入時の教育コストを削減し、業務効率の向上につながります。
シンプルさを極めたデザインこそ、Chatworkがビジネスシーンの定番であり続ける理由です。
アウラでの活用場面
アウラでは、以下の工夫によりChatworkを案件管理のアシスタントとして活用しています。
- お客様別グループチャット
各案件専用のグループチャットを作成し、それぞれ連絡・報告の場として使われています。 - 右側の概要欄の活用
作業に必要な情報を概要欄にまとめて記載しています。
チャットの流れに埋もれることなく必要な情報を効率よくゲットできるようになっています。 - 代理応答の仕組みの構築
専用グループチャットで担当者が不在の場合の代理応答の仕組みを構築・運用しています。
Slack:優れる情報整理と豊富な機能
Slackはビジネス向けのチャットツールとして世界の人々に愛用されています。
その最大の魅力は、情報整理のしやすさと、柔軟なコミュニケーションに着目した拡張性がある機能です。
メッセージの階層化
Slackでは特定のメッセージに対する返答を「スレッド」という独立したチャット内にまとめることができます。メインのチャットの流れを崩さず、一つの話題について深く掘り下げた議論が可能になります。
しかしその反面、スレッド内の情報を見落とすリスクもありますので、常にスレッドをチェックする習慣を持つことが重要です。
リアクションのカスタマイズ性
Slackのリアクションのアイコンはかなり豊富で、1つのメッセージに対して複数のリアクションをつけることも可能となっています。
さらに、オリジナルのリアクションを追加することもできます。
チーム独自のインフォーマルな文化を生み出し、感情をより豊かに表現できるのが優れたポイントです。
アウラでの活用場面
SlackはGithubなどの各開発ツールとの連携に優れているため、特にIT業界では広く利用されています。アウラでは主にエンジニアチームで以下のように活用していました。
- 課題の共有と相談
技術的な問題や進行中のタスクについて、エンジニアチーム内で共有し、問題解決につながる相談を行っていました。 - エラーの通知
ユーザーの操作によってシステムエラーが発生した際に、自動でSlackに通知する仕組みを構築し、速やかに問題を把握できるように利用していました。
まとめ
ChatworkもSlackも、いずれもビジネスに優れたチャットツールです。
ツール選びの際は、「自社がどのようなコミュニケーションスタイルを求めているか」、そして「最も効率よく働けるのはどちらか」という視点で、それぞれのツールの特長を考慮することがポイントです。